PR:

巡査失踪「親に怒られるのが怖かった」スマホ課金で 訓戒処分

 長崎県警の警察署に勤務する20代の男性巡査が今年2月、スマートフォン向けゲームで約30万円を使ったことを親に知られたため、怒られるのを嫌がり4日間失踪していたことが14日、分かった。県警は11月24日付で本部長訓戒処分とした。

 県警によると、巡査は昨年1月、十数万円の課金が判明して両親に叱られ、スマホゲームをやめると約束。今回が2度目で「怒られるのが怖く、お金が尽きるまで逃げようと思っていた」と話しているという。

 巡査は、警察署に出勤していた2月2日、クレジットカードの支払いの督促状が実家に届いたことを母親からの電話で知り、うその理由で早退。連絡が取れなくなった両親が同4日、行方不明者届を出し、翌日、山口県下関市で、自家用車で移動中の巡査を山口県警が見つけた。

 長崎県警によると、普段の勤務態度などに特に問題はなかった。巡査の詳しい年齢や家族構成などは明らかにしていない。課金は借金などではなく「本人が支払う能力はあった」(県警関係者)ということで、親に怒られたくない一心だったとみられる。

 “親に怒られるから”という大人として恥ずかしい失踪理由に、県警は「理由がどうあれ、失踪することが処分の対象。職務倫理が希薄だったということで、今後厳しく指導していく」とコメントした。

[ 2017年12月15日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(社会)

      ※集計期間:01月22日00時〜01時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス