PR:

ゆるキャラも千葉時代 成田市うなりくん中間2位から逆転V

4位 こにゅうどうくん(ゆるキャラグランプリオフィシャルサイト提供)
Photo By スポニチ

 ご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2017in三重桑名・ナガシマリゾート」の最終結果が19日、同リゾートで発表され、ご当地部門で千葉県成田市の「うなりくん」が7回目の挑戦で栄冠に輝いた。県勢初の快挙。市原市の「チバニアン」に続き、ゆるキャラ界にも“千葉時代”が到来した。企業・その他部門では、りそなグループの「りそにゃ」が優勝した。

 うなりくんは成田市名物のうなぎと成田空港にちなんだキャラクター。1位で名前が呼ばれると、両手をパタパタと振って喜びを全身で表現した。

 11年の第1回大会からエントリーする最古参の一体。これまで31位→16位→27位→19位→23位→22位と善戦止まりだったが、他のゆるキャラとの横のつながりが強く、全国のイベントに登場するなどして支持を広げてきた。

 今大会は、これまでの上位勢が相次いで参加を見送り、群雄割拠の戦いだった。10日に締め切られたインターネット投票では中間発表で愛知県知立市の「ちりゅっぴ」にリードを許したものの、最終的に逆転。会場で実施された決選投票でも票を積み上げ、千葉県勢初のグランプリを射止めた。

 同県では、市原市の地層がチバニアン(千葉時代)として地球の歴史に名を刻むことが内定したばかり。会場に駆けつけた成田市の関根賢次副市長は悲願の優勝に「もう泣きそうです」と感激の面持ち。「市には日本の空の玄関口である成田空港がある。地球規模で千葉の名前が有名になるような快挙に続いて、うなりくんと一緒に千葉を有名にしていきたい」と、市原市と連携して県内を盛り上げたい考えを示した。

 ゆるキャラグランプリ実行委員会の西秀一郎会長も「チバニアンで盛り上がっているタイミングでグランプリを獲得したことは、まさに“千葉時代”が来ているということではないか」と話した。

 ≪地元も歓喜≫地元・成田市も喜びに沸いた。うなぎ店が軒を連ねる成田山新勝寺の参道にある「菊屋」の店主、石橋幸太郎さん(40)は「参道の店のみんなで毎日、投票して応援していた。みんなで喜べる話題ができてうれしい」と歓喜。うなぎの養殖を行っている印旛沼漁業協同組合の直営レストラン「水産センター」の桜井百一料理長(49)も「さらに成田市のうなぎが有名になれば」と声を弾ませた。成田空港を管理・運営する成田国際空港会社の担当者は「同じ成田市にある空港としてうれしく思います」とコメントした。

 ▼投票方法 「ご当地」「企業・その他」のキャラクター計1158体がそれぞれの部門で競った。8月1日から11月10日までインターネット投票を実施。1つのIDにつき1日1回投票(1ポイント)できる。11月18、19日に決選投票。ネット投票の上位100体と、会場に来たキャラクターが対象。期間中に会場を訪れた人が投票し、1票で2ポイントを獲得。

[ 2017年11月20日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(社会)

      ※集計期間:12月18日13時〜14時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス