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台風のせい?“政党”な理由あります 雨なら初50%割れ危機 

衆院選22日投開票

 投開票日22日は、台風21号接近の影響もあり、全国的に雨の予報となっている。2014年の前回衆院選の投票率は、52・66%(小選挙区)で過去最低を更新。悪天候は投票率を下げる傾向にあり、今回は50%割れの懸念すらある。

 日大の岩渕美克教授(政治学)は有権者の投票行動を「どこに入れるか迷っている人ほど“雨なら(行かなくて)いいや”となる」と分析。50%割れの危機に「半数の過半数、いわゆる国民の4分の1の信任しかない内閣でいいのか、ということは大きな問題」とした。

 その上で「投票率の低下は有権者の責任という風潮があったが、今回は違う」と指摘。「大義なき解散、直前での離合集散、希望の失速…。有権者が投票するところがない。政治側が投票率の低下を招いている。天気だけではなく、政治も雨マークです」とした。

 一方で、期日前投票は好調。15日までに行った有権者数の速報値は、前回同時期比で1・52倍の410万人超と関心は高い。「本来は60〜70%の投票率があるべき」(岩渕氏)で、雨にも負けない1票の行使が求められている。

 気象庁によると、台風21号は22日午後には沖縄や九州南部に接近。23日にかけて西日本や東日本に近づき、上陸する可能性もある。日本の南に停滞する前線を刺激して大雨を降らせる恐れもあるという。

[ 2017年10月20日 05:30 ]

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