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昭恵夫人、取材拒否に反発の声 逃げ回る夫婦…方針撤回求める

衆院選10・22投開票

10日に山口県で演説した昭恵夫人
Photo By スポニチ

 安倍首相の地元山口県の事務所は、候補者への応援で全国を駆け回る首相に代わり、演説会に出席する昭恵夫人への取材を拒否する方針を下関市政記者クラブに伝えた。

 安全の確保などが理由で、その一因に公示前の7日、ツイッターに書き込まれた「ボランティア急募!一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲みましょう!」との呼び掛けを挙げた。

 事務所は13日までに文書で「関係者と来場者らの安全確保と会の円滑な運営を図り、公正な選挙運動が害されないため」と説明。「昭恵氏は候補者ではないので選挙運動や政見に関わる取材は候補者に申し入れてほしい」と、昭恵氏への取材を拒んだ。

 昭恵氏を取り囲み、威圧を促すような書き込みは大問題だが、締め出しの対象を報道陣とするのは筋が通らない。永田町関係者は「首相が都議選の応援で聴衆に激しくヤジられた秋葉原のような事態になり、それを報じられるのを恐れているのかもしれない」と指摘した。

 今回の衆院選では安倍首相も当初、遊説予定を公表しない“ステルス作戦”を展開。森友、加計学園問題の追及を避けるためとみられるが、11日のテレビ朝日「報道ステーション」では森友学園前理事長、籠池泰典被告(64)について「詐欺を働く人物」と話し、物議を醸している。

 森友問題では昭恵夫人も“渦中の人物”。自身の疑惑に対してはほとんど説明しておらず、いまだに「証人喚問を」との要求が出るほどだ。

 事務所の取材拒否は個人演説会の、いわゆる“箱もの”が対象だが、夫婦そろって逃げているとの批判は避けられない。記者クラブは、方針撤回を求めている。

[ 2017年10月14日 05:30 ]

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