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北制裁 全会一致で採択、石油精製品供給や原油輸出に上限

 国連安全保障理事会は11日、米ニューヨークで、6回目の核実験を強行した北朝鮮に関する公開会合を開き、石油精製品の供給や原油輸出に上限を設けることを柱とする米国主導の制裁強化決議案を全会一致で採択した。共同電によると、制裁に慎重な中国とロシアも賛成。日米が目指した石油の全面禁輸からは後退したが、安保理決議として石油の規制に初めて踏み込んだ。

 挑発行為で対抗する構えの北朝鮮に対し米国は一層の制裁強化を警告し、石油の全面的な禁輸を視野に置く。決議採択で制裁対象は北朝鮮からの輸出の90%超まで拡大し、各国の着実な履行が課題になる。3日の核実験から1週間余りでの異例の迅速採決。後ろ盾になってきた中国やロシアも制裁強化に同意し、北朝鮮の孤立はさらに進むことになった。

[ 2017年9月13日 05:30 ]

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