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小池都知事反論「ハードル上げていない」移転判断は都議選以降か

石原氏が豊洲市場への移転延期を批判したことを受け、取材に応じる東京都の小池百合子知事
Photo By 共同

 東京都の小池百合子知事は20日、都庁内で取材に応じ、百条委で石原氏が豊洲市場への移転延期を批判したことに「地下水モニタリング調査などで安心・安全を確保するということは石原都政から決まっていたこと。私が新たにハードルを上げたわけではない」と反論した。石原氏の百条委での証言については「責任の所在などは(3日の)記者会見の時から(比べて新しい話は)あまり出ていなかった」と批判。

 以前から「豊洲問題は都議選の争点になる」と発言してきた小池氏は7月の都議選までは移転の可否を決めないとの見方が強い。この日は「百条委員会の調査結果や、地下水の調査がどのように影響が出るかは、専門家会議の見解を仰ぎながら精査したい」と話した。

 だが、移転の可否の判断が延びれば延びるほど、建設済みの豊洲市場の維持費は増加。都議会関係者からは「どのような判断を下しても不満が出るのは必至で小池氏の支持率は落ちる。だから判断時期を7月の都議選以降にしたいのだろう」との指摘がある。石原氏が出てくるたびに批判する小池氏だが、早急な英断は難しいのだろうか。

[ 2017年3月21日 05:30 ]

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