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常磐線6年ぶりの試運転 原発事故の避難が一部解除

 JR東日本は8日、東京電力福島第1原発事故の避難指示が今月末で一部解除される福島県浪江町で、常磐線の6年ぶりの再開に向け列車を試運転した。鉄路が住民の帰還を後押しすることが期待されている。

 町によると、沿線では、帰還に向けた「準備宿泊」をする住民もいるが、何人が戻るかは不明という。線路の補修などを終え再開される区間は、浪江―小高(同県南相馬市)までの8・9キロ。これにより浪江と仙台がつながる。

 震災の影響で、浪江―小高間では一部で線路が変形したり、橋脚が破損したりした。昨年1月から修復工事を始め、除染作業も進めてきた。

 試運転は前日7日とこの日の2日間、3往復ずつ行われた。JR東は運転再開日を「今春」としている。

[ 2017年3月9日 05:30 ]

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