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電気代安くなる“違法”変圧器 販売会社など摘発へ

 節電をうたい電気契約に反する変圧器を飲食店に設置して不当に電気代を下げ、関西電力の料金徴収を妨げたとして、大阪府警捜査1課が、業務妨害などの疑いで電気機器販売会社アークインターナショナル=東京都渋谷区=の男性社長(54)ら数人と法人としての同社を書類送検する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。

 関電によると、飲食店などの事業者は一般的に、大型冷蔵庫など業務用機器に使う割安な「低圧電力」契約と、家電や照明に用いる「従量電灯」契約を併用。ア社が勧める変圧器を設置すると、低圧電力で供給された電力の電圧を変えて従量電灯に流用でき、電気代が2〜3割安くなるが、こうした手法は電気供給約款で禁じられている。

 捜査関係者によると、ア社は近畿2府2県の飲食店など約500軒に変圧器を設置。数千万円以上を売り上げたとみられる。

[ 2017年1月6日 05:30 ]

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