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三浦九段のスマホ解析も…将棋ソフト不正使用「証拠なし」

 将棋棋士の三浦弘行九段(42)が対局中にコンピューターソフトを不正に使用した疑惑が指摘された問題で、日本将棋連盟が設けた第三者の調査委員会(委員長・但木敬一元検事総長)は26日、「不正行為をしたと認める証拠はない」とする報告書を発表した。連盟の出場停止処分については「非常事態でやむを得なかった」と判断した。連盟は三浦九段の名誉回復や補償問題への対応を迫られるとともに、ソフトの実力が向上する中で、不正を疑われないよう一層の対応を求められそうだ。

 報告書によると、三浦九段から提出を受けたスマートフォンなどを解析したが、ソフトを利用する不正をうかがわせる痕跡は確認されなかった。指摘されたソフトの指し手との一致率にはばらつきがあり「不正の根拠にすることはできない」と結論付けた。

 処分の妥当性に関しては、三浦九段が出場予定だった竜王戦の開幕を数日後に控えても「疑惑が解消されない非常事態」だったとした。

 疑惑を否定していた三浦九段は「第三者調査委員会の会見の内容を踏まえて、27日記者会見を行うので、そこでお話ししたい」とコメントした。

[ 2016年12月27日 05:30 ]

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