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プラチナバンド 900メガヘルツ帯はソフトバンクに決定

 総務省は29日、新たに携帯電話用に使う900メガヘルツ帯の周波数を、ソフトバンクモバイルに割り当てることを正式に決めた。この日開いた電波監理審議会でこの方針が了承された。

 700メガヘルツから900メガヘルツ帯は、電波が届きやすいことから価値の高い「プラチナバンド」と呼ばれる。総務省は同日、残るプラチナバンドである700メガヘルツについて、3社に割り当てる方針を新たに発表した。

 今回の900メガヘルツには、国内の携帯4社すべてが手を挙げていた。700メガヘルツは6月にも割当先を決める方針だが、今回の900メガヘルツで落選したNTTドコモ、KDDI(au)、イー・アクセス(イー・モバイル)の3社への割り当てが濃厚とみられる。

 ソフトバンクはこれまで、すでにプラチナバンドの一部を持つドコモやauに比べ「つながりにくい」という指摘があったが、今回の周波数獲得によって電波状態が大幅に改善される見通し。同社はまず7月からiPhone(アイフォーン)などで利用を開始。今後、次世代高速通信「LTE」でのサービスに活用する。

 総務省の説明によると、ソフトバンクは契約者数が急増しており、回線の逼迫度が他社に比べて高いことなどが選定理由となった。電監審の前田忠昭会長は記者会見で「(ソフトバンクの)回線混雑は当面、解消されるのではないか」などと語った。

 ソフトバンクの孫正義社長は「大変うれしく思っている」とのコメントを発表した。

[ 2012年2月29日 16:50 ]

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