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外国人芸者の独立ダメ…業界組合「想定外」と困惑

 「初の外国人芸者」として東京・浅草で活躍してきたオーストラリア出身の女性が、置き屋や料亭の加盟する東京浅草組合に独立の許可を求めたところ、拒否されていたことが6日分かった。女性は豪有力紙に「外国人であるという理由だけで認められなかった」と述べた。

 同組合は共同通信の取材に「日本国籍を有するという条件が規約にあるが、短期で勉強をしたいということだったので芸者になることを特別に認めた経緯がある。そもそも独立は想定していなかった」と答えた。

 オーストラリアン紙などによると、女性は2007年に芸者デビューした紗幸さん。置き屋の主人が病気になり、営業を続けることが困難になったことなどを機に独立の許可を求めたが、認められなかった。

 紗幸さんは同紙に「白人が芸者になるのは大変なこと。懸命に努力しただけに、とてもつらい」と話した。本人は芸者を続けることを希望しているが、同組合によると、今年2月に所属する置き屋を除籍されたという。

 紗幸さんは15歳で日本に来て、日本の高校、慶応大で学んだ後、博士号を取得したオックスフォード大で専攻していた社会人類学のフィールドワークがきっかけとなり、芸者の世界に入った。(共同)

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