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インドネシア→日本4000キロ丸木舟航海発進

 日本人のルーツを探る旅「新グレートジャーニー」(大いなる旅)を2004年から続ける探検家、関野吉晴氏(60)が率いる遠征隊が13日、南の島々から舟で日本に向かう「海のルート」を試すため、丸木舟などでインドネシア・スラウェシ島を出発した。エンジンなど動力を一切使わず、島伝いに航海し沖縄まで約4000キロを旅する。那覇市への到着は7月20日ごろの予定。

 02年から武蔵野美術大教授(文化人類学)を務める関野氏は昨年4月、同大卒業生らとスラウェシ島で予備調査を開始。古代の製鉄技術で作った道具を使い、地元の船大工らと丸木舟「縄文号」(全長6・8メートル)、地元マンダール人の伝統木造船「パクール号」(全長11メートル)を造った。

[ 2009年04月14日 ]

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