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たった2日間でビジネス英語の基礎が習得できるコツ教えます

今にはじまったことではないが、グローバル化の波に飲まれている我が国において、英語熱は高まりを見せる一方。で、あるにも関わらず、周囲を見渡してもバリバリ英語を使いこなしている人などあまり見かけない。駅前の英会話レッスンに通い続けているにも関わらず、結局、肝心なビジネスシーンにおいて役に立っていない…なんて嘆きの声も聞かれるのだが。
「日本語でも日常会話と日経新聞で使われている言葉はまったく違います。ビジネスシーンにおいては日経新聞的な話し方をしますが、日本の英会話教室では教えてはくれません」と指摘するのは、TORAEL式プログラムを考案した竹末研一氏。英語圏においては、一般的な英文法の他にビジネス文書に使用する句読点のルールを示した教科書が別にもう一冊用意されているという。
「学者が論文を執筆する際に利用するルールブックは600ページ超。これを全部頭に叩き込むのはムリなことです。ところがこのルールブックを分析すると、5%のルールが残り95%をコントロールしていることがわかります。ですから、この5%だけをひたすら反復して練習すればいい。それが私が考案したTORAEL式プログラムなのです」
驚くことにこのプログラム、たったの2日間の特訓だけで、ウォール・ストリートジャーナルが読めるようになるというのだ…。もちろん、原文で、である。

多くの読者が、"いやいやまさか"と思うに違いない。だって、これまで半年以上も英会話教室に通っているのに、英語のビジネス新聞はおろか、雑誌だって読めない…。
「"ですます"の部分さえわかればいいのです。専門家であれば、専門用語のカタカナ英語を知っているから本文を読めばピンときて類推できますよね。いうなれば、中学生の時にはじめて日経新聞を読むような感覚です。中学生であれば、日本語の"ですます"がわかるから、"日経平均"という言葉の意味が理解できなくても、とりあえず読み進めることができるし、興味があればわからない単語を調べさえすればいいのですから」
確かにそうだ。「日経新聞」的なルールを頭に叩き込んで、カタカナ業界用語がわかれば、なんとなくではあるが、ビジネスシーン、特にメールを読んだり、横文字の資料を読んだりする場合には重宝するに違いない。
「さらに興味深いことに、ビジネスに特化したルールを頭の中に叩き込んでおくと、なぜかヒアリングもできるようになる。結局、脳の英語の処理能力みたいなものが速くなるのでしょう。一般的な日本人で、1分間に10〜30ワード程度理解しているような状況で、欧米人の会話は1分間に160〜180ワードもの速度になりますから、聞き取れるわけがないのです。このTORAEL式のトレーニングを受けると英語を理解する速度が上がるので、だんだん追いつけるようになっていきます」
ただ聞いているだけでは処理能力があがるわけがない。しっかりロジックを理解する必要があるというのだ。

「TORAEL式トレーニングは、技術的に英語を分析して編み出した理論。このロジックは、まさにヌケがないマトリクスのようなものです」と語る竹末研一氏。

不安になるのは、そのロジックの理解力があるかどうかだ。文法の本は中学生の頃から散々読んできたけれども、一向に脳の英語の処理能力があがってはいないわけで、たった2日のトレーニングでマスターできるものなのだろうか。
「TORAEL式のトレーニングはとても簡単。課題として与えられた英文を、あるルールに従って、蛍光ペンで3色に塗り分けていくだけ。段階的に課題の文章は複雑になってはいきますが、2日間とも実施するトレーニングは同じ。何度もこれを繰り返し。スピードをあげていけば、やがて情報のブロックが無意識に頭の中で組み立てられるようになって、文章の構造が一瞬にして理解できるようになるのです」
その手順を簡潔に説明すれば、まず前置詞、分詞、関係詞を青に、to 不定詞と接続詞を赤、疑問詞や動名詞を緑色に塗る。青で塗ったのはいわば、読み飛ばしても差し支えない部分。残された肝心な部分を素早く捉えることができるようになれば、一目見れば直感的に、正しく文章を理解することができるようになるというのだ。
「2日間で文章の構造がわかるようになれば、"ですます"や"てにをは"がわかるようになるのですから、知らない単語はブランクに目に映っても、それ以外の内容がすぐに理解できる。単語だけ調べれば文章全体が補完できるのです。ある人は洋書が読めるようになりましたし、ある人は洋画のセリフと字幕の内容が一致していないことが突然にわかるようになりました。またTOEICの点数が150ポイント以上一気にあがったりと、参加者の皆さんが、自らの劇的な変化に驚かれています」
それでも、"いやいや"と信じない人はいるかもしれない。それほど、これまでの英語学習法には失望させられてきた…。
「最初は、"嘘だ""信じられない"という声があったので、レッスンにご不満がある方は全額返金しますといって、これまでやってきたのですが、ありがたいことに返金はほとんどありません」

ところで、竹末氏はいかにして、このようなメソッドにたどり着いたのだろうか。
「私は元々帰国子女で英語はできましたし、エンジニアとして航空会社に勤務。ビッグデータを扱ったり、契約部門に所属していたときもありました。いうなれば理系の素養とビジネスの素養の両方を持っていたといえます」
航空会社に見切りをつけ、新たなビジネスへのチャレンジを考えたときに、これまでの経験を活かせる仕事はないものかと模索。理系の頭で英語の分析をしてみたら、例の5%のルールが残りの95%を支配していることがわかったという。
「仮説を立てた上で、トライアルとして実際に知人に教えてみたら、ことごとく効果が表れてびっくり。早速、体系化して起業したのです」
たった2日間でビジネス英語の基礎がマスターできるとあって、各企業からの研修依頼がひっきりなしに入っているという。
「もちろん個人向けのレッスンも定期的にご用意しているので、公式HPのスケジュールをご覧になっていただければ幸いです」
たったの2日間でビジネス英語の基礎力を付けることができる。この夢のようなプログラムが、英語習得の最終兵器となる日は近い。

■取材協力
株式会社 TORAEL
http://torael.com/

■取材協力

株式会社 TORAEL
http://torael.com/

 
プロフィール 【伊藤秋廣(A.I.Production)】
作家にしてフードアナリスト。レストラン&フード関連、ナイトライフ分野を得意とするライティング専門プロダクション「A.I.Production」の主宰でもある。徹底した取材力と人物インタビューに定評あり。
http://www.a-i-production.com/
 

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