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予想の3倍に気をよくした!ETC、4月以降も助成継続へ

 自動料金収受システム(ETC)車載器の購入費助成への申し込みが急増していることを受け、助成を実施している国土交通省所管の財団法人、高速道路交流推進財団は今月末までの予定だった受付期限を延長し、4月以降も助成を継続する方針だ。

 車載器は昨年10月に高速道路料金の値下げ案が発表されてから売れ行きが好調だったが、助成が始まった12日から急伸。国交省によると、同日以降に車載器を取り付けた四輪車と二輪車は既に30万台を突破した。

 同財団は当初、今月31日までの助成申し込みを約10万台と見込んでいただけに、国交省幹部は「大フィーバーぶりは高速道路の利用につながり、うれしい悲鳴。ただ、生産がここまで追いつかない事態になるとは」と驚きの表情。同省は今後、メーカーの増産態勢を確認するなど、混乱回避に向けた対応を急ぐ方針だ。

 ◆ETC車載器の購入助成 国土交通省所管の財団法人「高速道路交流推進財団」が、自動料金収受システム(ETC)の車載器の購入費用を助成する制度。3月28日から、政府の景気対策の一環としてETC利用を条件に地方区間の高速道路料金が上限1000円に値下げされるのに先だって実施された。助成額は四輪車5250円、二輪車1万5750円。カー用品店など財団指定の「助成指定店」(約1万店)で新規に車載器を購入、申込用紙に記入しアンケートに答えると、その場で代金が割り引かれる。

[ 2009年03月19日 07:37 ]

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