開催都市とスタジアム
2010年W杯南アフリカあらかると
- 南アフリカ共和国
- アフリカ大陸の最南端に位置し、122万平方キロメートル(日本の約3・2倍)。人口は約4932万人で黒人が8割。通貨はランド(1ランド=約11・75円)。日本との時差は7時間。
- 首都
- 行政府のあるプレトリア。立法府はケープタウンで、司法府はブルームフォンテーン。
- 公用語
- 英語、アフリカーンス語、バンツー諸語(ズールー語、ソト語など)の11言語。
- 歴史
- 1910年に英国から独立。61年に英連邦から脱退。かつては金やダイヤモンド採掘に多くの黒人労働者が就労し、アパルトヘイト(人種隔離)政策が取られていた。91年にアパルトヘイト関連法が廃止され、94年に全人種参加の総選挙を実施。アフリカ民族会議が勝利し、ネルソン・マンデラ議長が大統領に就任。現在はジェイコブ・ズマ大統領。
- 気候
- 全般的に温暖で、世界でも日照時間が長い国として知られている。夏季は10〜3月、冬季は5〜8月。
- スポーツ
- 英国統治時代からのサッカー、ラグビー、クリケットなどが人気。ラグビーは95、07年W杯で優勝。95年大会は地元開催で優勝し、映画「インビクタス」のモデルとなった。
- 治安
- 1日平均50件の殺人事件が発生し、世界最悪とされている。男性の4人に1人以上はレイプ経験があるという調査結果もあり、W杯期間中は4万1000人の警官を動員。テロ対策では国際刑事警察機構や米FBIの協力を得る。
2010年W杯南アフリカ大会ガイド
- 開催期間
- 10年6月11日から同年7月11日までの1カ月間。6月26日から決勝トーナメントが始まり、7月11日にヨハネスブルクのサッカーシティースタジアムで決勝が行われる。
- 出場国数
- 予選免除の開催国南アフリカと予選を勝ち抜いた31カ国の合計32チームが出場。大陸別の内訳は欧州13、南米4・5、アフリカ5、アジア4・5、北中米カリブ海3・5、オセアニア0・5。
- 大会方式
- 32チームが8組に分かれて1次リーグを戦い、各組2位までが突破。16チームが決勝トーナメントを戦う。
- 組み合わせ
- 本大会の1次リーグの組分けは、12月4日に南アフリカ・ケープタウンで行われる組み合わせ抽選会で決定。