２０１１年１１月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２３日付の最新世界ランキングを発表し、アジア最上位の日本は先月から二つ下がって１９位だった。アジア勢はオーストラリアが２２位で、韓国が３２位。

　１位のスペイン、２位のオランダ、３位のドイツは変動がなかった。国際親善試合でスペインを破ったイングランドが７位から５位に浮上した。※（）内は先月順位

２０１１年１１月
（１１月２３日発表）　

１（１）スペイン
２（２）オランダ
３（３）ドイツ
４（４）ウルグアイ
５（７）イングランド
６（５）ブラジル
７（８）ポルトガル
８（１２）クロアチア
９（６）イタリア
１０（１０）アルゼンチン
１１（１０）デンマーク
１２（１３）ロシア
１３（１６）チリ
１４（８）ギリシャ
１５（１５）フランス
１６（１９）コードジボワール
１７（１８）スイス
１８（１４）スウェーデン
１９（１７）日本
２０（２２）メキシコ
２１（２５）アイルランド
２２（２０）オーストラリア
２３（２１）ボスニア・ヘルツェゴビナ
２４（２８）パラグアイ
２５（２４）ノルウェー
２６（２７）スロベニア
２７（２３）セルビア
２８（２６）トルコ
２９（３３）ガーナ
３０（２５）アルジェリア

－以下　アジアサッカー連盟加盟主要国－　

３２（３１）韓国
４５（４２）イラン
７２（７０）中国
７６（７３）ウズベキスタン
８１（９１）イラク
８２（８１）ヨルダン
９３（１０３）オマーン
９５（９２）カタール
９８（９８）サウジアラビア
１００（９６）クウェート
１０２（９８）バーレーン
１１０（１２４）北朝鮮
１１５（１０６）シリア
１２０（１１３）ＵＡＥ