【コラム】水沼貴史

ACL常に4強入り クラブW杯出場、2〜3年に一度は

ウィダド・カサブランカ戦に向けて調整する興梠(手前右)ら浦和イレブン
Photo By 共同

 クラブW杯に出場した浦和が、初戦で敗れ、5位決定戦に回ることになった。開催国代表として出場していたアルジャジーラ(UAE)に0−1。サポーターもたくさん現地に来ていただけに、残念だった。

 昨年は鹿島が決勝戦でレアル・マドリードと対戦し、敗れはしたが日本のサッカーファンを熱狂させた。ひとつ勝てばレアル・マドリードと対戦できただけに、Jリーグ勢とレアル・マドリードとの対戦の再現が見たかった。

 アルジャジーラ戦は押していて決めきれずに負けたが、得てして世界の舞台で負けるときはそういうもの。久々にアジア代表としてJリーグのチームが出場しただけに、頑張ってほしかった。

 ACLやクラブW杯は、以前は出ただけで意義があったが、今は勝たなければ意味がなくなっている。アジアで勝って、世界の舞台でひとつ、ふたつ勝たないといけないところまで、日本の立ち位置はきている。

 日本サッカー協会の田嶋会長も「W杯でベスト8」という目標を掲げている。W杯予選は6大会連続で突破(開催国だった02年も含めて)しているが、クラブも常にアジアで4強以上に入り、2〜3年に一度は世界の舞台に立てるようにならないといけない。もはやそういう時代に来ていると思う。(水沼貴史=元日本代表FW)

[ 2017年12月12日 14:30 ]

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