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“世代の感覚差”すり合わせ必要 軸になる選手の固定も

W杯アジア最終予選   サウジアラビア1―0日本 ( 2017年9月5日    ジッダ )

サウジアラビア戦、イレブンに指示を出すハリルホジッチ監督
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 6大会連続のW杯出場を勝ち取った日本代表はサウジアラビア戦で最終予選の全日程を終えた。本紙評論家の城彰二氏(42)が最終戦を検証し、本大会に向けて提言を送った。

 気になったのは“世代による感覚の違い”だった。柴崎が何度か前線にワンタッチでパスを出したが、岡崎がうまく受けられなかった。原因は感覚的なもので、その選手が育った時代によって結構、違ってくる。私もW杯フランス大会の時、ドーハ世代の先輩と私たちアトランタ五輪世代の感覚の違いに戸惑った。

 サッカーは年代によってリズムが微妙に違う。本田や岡崎はゆっくりボールを持って攻める傾向にあるが、井手口や浅野はボールを奪ったら素早く攻めようとする。かみ合わないと、効果的な攻撃はできない。

 ただ、これはピッチ上で解決するしかない。W杯フランス大会のときは練習中に「このタイミングでここに欲しい」と何度も先輩に要求し、時には言い合いになったこともあった。すり合わせるには時間がかかる。選手間の競争ももちろん必要だが、早速、10月の試合から、軸になる選手を固定して戦うことにも取り組んでほしい。(城彰二=元日本代表FW)

[ 2017年9月8日 10:00 ]

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