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日本代表監督の電撃交代に思う 夢も希望もなかった3月 W杯まで2カ月もある

就任会見で意気込みを語る西野監督
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 日本代表チームの指揮官がバヒド・ハリルホジッチ氏(65)から、これまで技術委員長を務めていた西野朗監督(63)に代わりました。6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会を2カ月後に控えた時期の電撃的な監督交代劇。皆さんは驚いたかもしれませんが、私はむしろ、いいタイミングではないかと思いました。

 なぜなら、選手たちは自分たちがやることを分かっているからです。思い出してください。マリ、ウクライナと対戦した3月の親善試合2戦を。選手のテストもあったとはいえ、ハリルホジッチ監督がどういうサッカーをしたいのか正直私には分かりませんでした。ハリルホジッチ監督が指揮を執ってきた3年間の成果が、W杯出場権を持たない2チームを相手にしての苦戦です。日本を目標であるW杯出場に導いてくれたことには心から感謝しています。ですが、あの2試合には、夢も希望もありませんでした。

 ハリルホジッチ監督は香川や本田らのパフォーマンスが落ちているとして代表から外してきました。ですが、彼らがトップコンディションに持って来れれば、やはりレベルは高い。監督が誰であるかということよりも、いかに選手がトップレベルにコンディションを持って来れるか。そして、相手チームの分析がどれだけできるか。W杯の成否はそこに尽きると思います。

 むしろ変な制約がある中でやるより、こちらの方が可能性を感じます。経験豊富なU―21日本代表監督の森保一氏(49)がコーチとして入閣したのもプラスに働くでしょう。W杯まで2カ月しかない、ではなく、2カ月もあるじゃん!と私は思っています。(岩本輝雄=元日本代表MF)

[ 2018年4月13日 10:00 ]

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