【コラム】ジローラモ

熱意足りないローマのオーナー

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦で、メッシ率いるバルセロナに1−4で完敗したローマ
Photo By AP

 欧州チャンピオンズリーグもいよいよ佳境に入ってきましたが、イタリア勢は苦戦していますね。ベスト4を懸け、3、4日に第1戦が行われましたが、ローマは敵地でバルセロナに1―4、ユベントスに至ってはホームでRマドリードに0―3で敗れました。

 中でも期待されながらその期待を裏切ったのがローマです。バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシの調子があまり上がってないことで、もしやとの期待がありました。しかもローマはリーグ戦より、この欧州CLに力を入れていたので、残念な結果です。

 ローマは米国人がオーナーになってから、マーケティング関連でより欧州カップ戦に力を入れているんです。でも、ビジネス優先で、イタリア人がオーナーだったようなパッション(熱意)が薄れていることに問題があります。ある程度、補強にもお金を出しますが、あくまでもビジネス優先で、本気で勝とうという気概が感じられません。

 それにしてもイタリアサッカーは話題が少ないですね。イタリア代表もW杯出場を逃しましたし、問題児的な話題を振りまく選手もいませんから。最近の日本代表にも、個性が強烈な選手が少ないように感じますが…。(ジローラモ=サッカーコメンテーター)

[ 2018年4月7日 10:00 ]

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