U―19日本代表ニュース 2008年
U―19も招集…香川 超過密29日8戦
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J1昇格争いの真っただ中で、U―19日本代表に選出され過密日程をこなすことになったC大阪MF香川
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日本協会は20日、来年のU―20W杯(エジプト)の出場権が懸かるU―19アジア選手権(31日〜11月14日、サウジアラビア)のU―19日本代表23人を発表し、香川真司(19=J2・C大阪)が選出された。11月19日にW杯最終予選カタール戦が控えているため、招集が見送られる可能性もあっただけに、C大阪にとっては驚きのメンバー入り。香川は29日間で最多8試合の過密日程を強いられることになった。
香川は思わず耳を疑った。1月から遠ざかっているU―19代表に突然、招集された。W杯アジア最終予選を控え、今回も招集はないと聞かされていたが、19日の鳥栖戦後に一報が入った。「呼ばれるのはうれしいし、自分にもプラス」と前向きな言葉を並べたが、戸惑いは隠せなかった。
4月に日本代表候補に選出されてからは休む間もなかった。6月はW杯3次予選、8月は北京五輪でリーグ戦を欠場。J1昇格を目指すチームも我慢してきただけに、今回は日本協会と不参加の申し合わせもあったという。藤田社長も「選ばれるとは思っていなかった」と本音を漏らした。
これで、香川は29日間で最多で8試合をこなす超過密日程を余儀なくされる。23日に集合してサウジアラビア入りするU―19代表には、26日の仙台戦後に合流。「W杯の戦力と考えている」(日本協会・小野技術委員長)との理由で、アジア選手権はチームの成績にかかわらず、1次リーグ3試合だけに出場する。
11日6日に帰国後には8日の甲府戦。日本代表合宿、親善試合シリア戦を経て、アウェーでのW杯最終予選カタール戦に参戦することになる。帰国したらすぐにJ2の湘南戦。2度の中東遠征と国内遠征を合わせると、移動距離は約3万3000キロに及ぶ計算だ。
8大会連続のU―20W杯出場権がかかる中、同組に開催国のサウジアラビア、強豪イランが入り、苦戦が予想されるための選出。香川は「しっかりチームをまとめて、勝てるように頑張る」と気丈だったが、あまりにも過酷な日程となった。
[ 2008年10月21日 23:28]




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