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長友 急造最終ラインで零封に手応え「一丸となって戦えることを示した」

[ 2021年6月12日 05:30 ]

国際親善試合   日本1―0セルビア ( 2021年6月11日    ノエスタ )

<日本・セルビア>前半、ボールを奪う橋本(左)と長友(撮影・篠原岳夫)
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 日本代表で3度のW杯出場を誇る百戦錬磨の左サイドバック・長友が手応えを口にした。先発して後半37分までプレー。OA枠でU―24代表に選出された3選手を欠いた中、急造の最終ラインで欧州の強豪を零封した。

 それだけに低調だった前半も「うまくいかない時に、まずは失点しないことが大事だった」と前向きに振り返り「ベストメンバーでなくても、しっかりと一丸となって戦えることを示した」と勝利を喜んでいた。

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2021年6月12日のニュース