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C大阪が始動記者会見 梶野智統括部長、新外国人加入を明言「ボランチを獲る予定」

[ 2020年1月12日 15:50 ]

会見後に撮影するC大阪の(前列左から)小池、坂元、島村、ロティーナ監督、吉馴、喜田、豊川(後列左から)松本、藤尾、西尾、田平、西川
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 ロティーナ体制2年目となるC大阪が12日、大阪市此花区の練習場で始動し、午後にはチーム始動記者会見が開かれた。チーム統括部長に復帰した梶野智氏も登壇し、新加入選手らを紹介した後に「(新加入は)もう1人を予定しています。それは外国人です」と話した。

 昨季まで在籍したMFソウザ(31)がサウジアラビア1部アルイティファクに移籍することが決定的となっており、現地で交渉中。「今、ソウザの状況を明確にお答えできないけど、ソウザが戻ってこない場合は、それに代わるボランチの選手を獲る予定です」と梶野氏は続けた。

 代役として、ブラジル1部シャペコエンセが保有権を持つMFルーカス・ミネイロ(23)を期限付き移籍で獲得することが濃厚となっている。

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2020年1月12日のニュース