ビジャ　次戦欠場も…右足内転筋に違和感、ガンバ戦では途中交代

神戸の元スペイン代表ＦＷビジャ
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　神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャ（37）の6日・松本戦（サンアル）出場が不透明な状況となった。2日の神戸市内での公開練習には、グラウンドに姿を現さず。関係者によると、室内で行われた筋トレには参加したもようだ。

　ビジャは3月30日のG大阪戦で試合前から右足内転筋に違和感を訴えており、同点ゴールを決めた直後の後半13分に交代。試合後には「これくらいはキャリアの中でも経験があること。なるべく早く試合に戻れるように調整したい」と軽症を強調していた。今季リーグ戦は5試合全てに先発出場して3得点。スペイン代表歴代最多得点者の実力を見せつけていただけに、エースストライカーが欠場となれば影響は大きい。