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神戸にビジャ加入でネットざわつく「また三田くん背番号変更の危機?」

[ 2018年12月1日 19:12 ]

ユニホームを手に記念撮影をする神戸・三木谷会長(左)とビジャ(撮影・後藤 大輝)
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 J1の神戸は1日、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(36)が米MLSのニューヨーク・シティーから完全移籍で加入すると発表した。

 ビジャは2013年シーズンまでスペイン1部リーグ、リーガ・エスパニョーラの強豪バルセロナでプレー。神戸に今夏加入したMFイニエスタ(34)とともに欧州チャンピオンズリーグ(CL)など計8冠獲得に貢献した。スペイン代表では歴代最多の59得点。08年欧州選手権と10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で得点王に輝き、母国優勝の大きな原動力となった。

 ビジャの加入により、インターネット上ではMF三田啓貴(28)の来季背番号に注目が集まっている。三田は今季背番号「8」でシーズンを迎えたが、5月に加入したMFイニエスタに「8」を譲り、自身は「7」に変更。だが、ビジャはバルセロナやスペイン代表などで「7」を付けていた。

 そのためインターネット上では三田の背番号に興味が集中。ツイッターには「また三田くん背番号変更の危機?」「三田はまた背番号奪われるのかな?」「三田は次の背番号は何番だろう?」「三田の背番号で次の大物外国人わかる説」など三田の来季背番号を気にするコメントが続々と上がっている。

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