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負傷交代の大迫は打撲…守備に追われ「あのやり方だと誰でも30分で死ぬ」

[ 2018年6月9日 08:45 ]

国際親善試合   日本0―2スイス ( 2018年6月8日    スイス・ルガノ )

<日本・スイス>前半、スイスのGKビュルキ(奥)と交錯する大迫
Photo By 共同

 ワントップで先発した大迫が前半40分で負傷交代した。相手との接触プレーで腰のあたりを強打して「横の動きが、すごく痛かった」とピッチに座り込んだ。ひやりとさせたが、打撲で重症ではないという。

 単独で守備に追われる時間が長く「相手に走らされて、厳しかった。あのやり方だと誰でも30分で死ぬ」と消耗が激しかった。攻撃では全く見せ場をつくれず「もっとセンタリングがほしい」ともどかしそうに話した。(共同)

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