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東口 右頬骨折で全治3〜4週間、W杯メンバー入りへ希望

[ 2018年4月25日 05:30 ]

C大阪戦の前半、ゴール前で味方のG大阪・三浦(左)と激突するGK東口
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 C大阪戦(21日)で味方と交錯して負傷交代したG大阪の日本代表GK東口が、右頬骨(きょうこつ)骨折と右眼窩(がんか)底骨折で全治約3〜4週間と発表した。23日に手術を行ったという。

 昨年3月に左頬を骨折した際には3週間で戦列復帰。5月18日にはW杯メンバー選考の第1段階として親善試合ガーナ戦(30日、日産ス)に臨むメンバーが発表されるが、東口は同16日のルヴァン杯・名古屋戦で復帰できるかどうかが焦点になりそうだ。

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2018年4月25日のニュース