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ハリル氏後任に西野氏を起用した理由 W杯まで2カ月「緊急事態。内部でチームを見てきた人」

日本代表・ハリルホジッチ監督の解任を発表する日本サッカー協会・田嶋幸三会長
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 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は9日午後、緊急会見を開き、6月14日開幕のW杯ロシア大会に出場する日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任を正式発表した。W杯出場決定後の監督交代は、日本サッカー史上初。

 田嶋氏は、後任監督に西野朗技術委員長(63)を起用したことについて「1%でも2%でも、W杯で勝つ可能性を追い求めていきたい。そのためにこの結論に達した」とした上で、「新しい監督には内部からの昇格しかないと考えた。W杯までたった2カ月しかない。内部で一番、このチームを見てきた西野氏を監督に決定した」「緊急事態になってしまった。最後まで(ハリル氏のチームを)サポートしていた。だからこそ西野氏を選んだ。外部の全く関係ない人の方がリスクが高い」と説明。スタッフは、西野氏に一任しているとし、12日に記者会見を開き、新体制を発表する予定だとした。

 また、西野氏との契約はW杯ロシア大会までで、接触した時期は「先週前半」と明かした。

 西野氏は1955年(昭30)4月7日生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身の63歳。浦和西高、早大、日立でプレーした。攻撃的MFで日本代表として12試合1得点。90年に現役を引退し。96年のアトランタ五輪では監督として28年ぶりに日本を本大会に出場させ、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」を演出した。98〜01年柏、02〜11年G大阪、12年神戸、14〜15年名古屋と監督を歴任。G大阪の指揮官として、05年にリーグ、07年にナビスコ杯、08年にACL、08、09年に天皇杯を制覇。J1歴代最多通算270勝を誇る。16年3月に日本サッカー協会の技術委員長に就任し、日本代表に帯同してきた。

[ 2018年4月9日 16:20 ]

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