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マンC指揮官、ポグバ獲得の打診があったと暴露 オファーは断る

[ 2018年4月7日 18:05 ]

 プレミアリーグ・マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(47)が6日、同リーグ・マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(25)を冬の移籍市場で獲得しないかと打診されていたと明かした。複数の英メディアが6日に伝えた。

 バルセロナ在籍時代のズラタン・イブラヒモビッチ(36)の処遇を巡り、代理人のミーノ・ライオラ氏に「臆病者」「犬」と批判されたグアルディオラ監督。この件について同監督は「ライオラ氏に同意する。わたしは臆病者で悪い人間だ。しかし、そんな人物に対し、なぜ彼は『ポグバと(ヘンリク・)ムヒタリアン(29)を獲得しないか』と尋ねてきたのか。自分のクライアントを犬のところに連れてくるべきではなかろう」とし、冬の市場でポグバの代理人から獲得の打診があったと暴露した。マンチェスターUのジョゼ・モウリーニョ監督(55)とポグバには、以前から不仲が指摘されている。

 さらにグアルディオラ監督は「ポグバはトップ中のトップだが、オファーは断った。非常に高額で、我々には彼を獲得する資金がない」と商談を断ったと明かした。

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2018年4月7日のニュース