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三竿健、長谷部に学ぶ W杯生き残りへ「がむしゃらにやる」

[ 2018年3月22日 05:30 ]

三竿健は軽快な動きを見せる
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 MF三竿健(21=鹿島)は最高の教材に学ぶ。国内組のみのE―1選手権に続いての選出となったが、海外組とは初の合流。同じ中盤の底でプレーする長谷部主将の動きを吸収することが、W杯への生き残りにつながる。

 「ずっと呼ばれているし、信頼されている選手。そういう姿を見て学ぶところがある」と語った今遠征最年少の21歳は「(W杯は)今は少し現実味がある。がむしゃらにやるしかない」と気合を入れた。

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2018年3月22日のニュース