大迫ハリルＪ合流、２戦連発手土産も意識スイッチ「代表は別物」

ブンデスリーガ・第２７節   ケルン２－０レバークーゼン （ 2018年3月18日 ）

前半、ゴールを決めチームメートと喜ぶケルン・ＦＷ大迫（中央）
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　最高の形でケルンのＦＷ大迫が日本代表に合流した。

　１８日のレバークーゼン戦で２試合連続の今季４点目を記録。０―０の前半９分に左からのグラウンダーのクロスを左足でトラップし、左足でネットを揺らした。ドイツ代表ＧＫレノの左手をはじく強烈な一撃。試合直後に車でリエージュに移動して、深夜に宿舎入りした。

　所属クラブでは２トップだが、代表は主に１トップ。「代表はまた別物。ポジションも違うので、まずは頭の中を変えることが必要」と気持ちを切り替えた。