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16歳久保 最年少弾!今季初勝利に導くトップチーム初ゴール

[ 2018年3月14日 21:56 ]

ルヴァン杯1次リーグA組   FC東京1―0新潟 ( 2018年3月14日    味スタ )

<FC東京・新潟>後半、先制ゴールを決め喜ぶFC東京・久保
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 FC東京の16歳FW久保建英がルヴァン杯最年少記録を更新。0―0の後半25分からピッチに立つと、投入わずか6分後にドリブル突破から左足で決勝弾。記念すべきトップチーム初ゴールによって今季公式戦初白星をもたらした。

 ホームのJ2新潟戦でベンチスタートだった久保は後半25分から途中出場。同31分、ディエゴ・オリベイラからパスを受けると、ドリブルで持ち込みディフェンスラインを突破。そのまま左足を振り抜くと、地をはう鋭い弾道でサイドネットに突き刺した。

 久保は05年(当時はナビスコ杯)にFW森本貴幸(V川崎)が記録した16歳10カ月12日の最年少記録を更新する16歳9カ月10日でのゴール。試合後「自分の得意なコースなので思い切って打てた。今まで長谷川監督が自分に期待して使ってくれていて、やっと期待に応えられてよかった」と喜んだ。さらに公式戦5戦目にしての初勝利に「初勝利をホーム味スタで挙げることができて、これを機にどんどん勝利を積み重ねていきたい」と目を輝かせていた。

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2018年3月14日のニュース