フランク長谷部誠　本職ボランチ存在感、上位対決制し３位浮上

ブンデスリーガ・第２３節   フランクフルト２―１ライプチヒ （ 2018年2月19日 ）

競り合うＥフランクフルトの長谷部（右）
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　フランクフルトの日本代表ＭＦ長谷部が本職で存在感を見せた。

　これまでＤＦ起用が多かったが、この日は１ボランチでフル出場。球際の強さと長短のパスで中盤を落ち着かせた。上位対決を逆転で制し、チームは３位浮上。「久しぶりにボランチで出場したので疲れた」と話した長谷部は「アピールになったんじゃないか」と手応え。ＭＦ鎌田はベンチ外だった。