Ｃ大阪　清武　練習中に負傷　全治まで６週間の見込み

Ｃ大阪の日本代表ＭＦ清武
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　Ｃ大阪は１９日、日本代表ＭＦ清武弘嗣（２８）が１８日の練習中に負傷し、病院で検査を受け「右腓腹筋筋損傷」と診断されたことを発表した。全治まで６週間を要する見込み。Ｃ大阪での数試合を欠場することになり、３月下旬に予定されている日本代表のベルギー遠征の参加も厳しい状況となった。

　清武は公式戦初戦となった１０日の富士ゼロックス・スーパー杯、１４日のＡＣＬ初戦済州戦に先発出場。キレのある動きで攻撃陣をけん引していた。