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マンUのモウリーニョ監督、最終ライン改革へ スモーリング&ジョーンズ放出の意向

[ 2018年2月13日 17:54 ]

 プレミアリーグ所属のマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督(55)が、イングランド代表DFのクリス・スモーリング(28)とフィル・ジョーンズ(25)の2人を放出する意向であると、13日付のデーリー・ミラー(電子版)が伝えた。

 モウリーニョ監督は来夏市場で最終ラインの入れ替えを決めており、0−1で敗れたプレミアリーグ第27節のニューカッスル戦でも不安定な守備を見せたスモーリングとジョーンズのセンターバックコンビを放出する意向だという。モウリーニョ監督は、17日に行われるFAカップ5回戦のハダースフィールド戦でも2人を起用しないという。

代役には、岡崎慎司が所属するプレミアリーグ、レスターのDFハリー・マグワイア(24)と、スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのDFラファエル・バラン(24)がリストアップされている。

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2018年2月13日のニュース