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川崎F・大久保が背番号「4」、斎藤学が「37」を選んだ訳明かす

[ 2018年1月21日 20:11 ]

川崎フロンターレ新体制発表会でユニホーム姿を披露する斎藤
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 昨年Jリーグ王者の川崎Fは21日、「カルッツかわさき」で今シーズンの新体制発表を行い、1年でFC東京から復帰したFW大久保嘉人(35)は背番号4、横浜から加入したMF斎藤学は(27)は背番号37に決まった。

 大久保は4番を選んだ理由に「シンプルに1+3=4」とまず話し、さらにイースタンSC(香港)に移籍した同級生DF井川の名前を挙げ「同級生で去年までフロンターレで貢献してきて継ごうかなと思った」。さらに「庄子GMさんが富士通時代に付けていた番号」と付け加えた。

 一方、横浜でJリーグデビューを飾った高校3年時の08年の番号を選んだ斎藤は「番号はなかったんで」と本音もポロッと漏らしたが、「選ぶ段階で(37が)空いていたんで、それもひとつの縁かなと。3+7=10というのも言われたけど、それは違う」と話した。

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