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長友、久々出番も精彩欠きドロー…監督フォロー「熱があった」

[ 2018年1月7日 05:30 ]

セリエA・第20節   インテル1-1フィオレンティーナ ( 2018年1月5日 )

後半から途中出場したインテル・ミラノの長友
Photo By 共同

 インテルの日本代表DF長友佑都が、昨年11月5日トリノ戦以来、リーグ8試合ぶりの出場を果たした。1―0の後半30分から右サイドバックで投入されて守備に専念。しかし同42分に相手FWキエーザに1対1で抜かれてピンチを招くなど精彩を欠き、スパレッティ監督は試合後「今週風邪をひいており、今日も熱があった」とフォローした。

 長友は失点に絡まなかったものの、チームは後半ロスタイムに追いつかれて手痛いドロー。5試合未勝利とスランプを抜け出せなかった。

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2018年1月7日のニュース