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前橋育英 山田監督、悲願の頂点へ「思いを込めて臨みたい」

[ 2018年1月7日 05:30 ]

第96回全国高校サッカー選手権大会準決勝   前橋育英6―1上田西 ( 2018年1月6日    埼玉 )

 前橋育英の山田監督にとって決勝は三度目の正直が懸かる。09年に全国総体優勝を経験しているが、選手権では決勝まで進んだ14、16年度大会はいずれも準優勝。

 昨年は青森山田に5点差の敗北を喫しており、83年からチームを率いており、今年度から校長となった指揮官は「やっと決勝の舞台に来た。一年の思いを込めて臨みたい」と語った。

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2018年1月7日のニュース