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室屋、千載一遇好機もチグハグな動き反省「独特な感覚あった」

[ 2017年12月10日 05:30 ]

E―1選手権   日本1-0北朝鮮 ( 2017年12月9日    味の素スタジアム )

チグハグなプレーとなってしまった室屋
Photo By スポニチ

 室屋はほろ苦い代表デビューとなった。前半はチグハグな動きが目立ち、クロスの精度も低かった。前半途中には指揮官に呼び止められ、「もっと前から奪いにいけ」と指示を受ける場面も。

 後半は落ち着きを取り戻しただけに、リオ五輪で主力を張った23歳は「独特な感覚があった。後半みたいなプレーができれば良かった」と反省しきり。西(鹿島)の負傷で代役招集。千載一遇のチャンスを生かせなかった。

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2017年12月10日のニュース