長谷部、古巣浦和を祝福「ＡＣＬ獲るのは特別」試合は出番なし

ブンデスリーガ・第１３節   フランクフルト０―１レバークーゼン （ 2017年11月25日 ）

古巣・浦和のＡＣＬ制覇を祝福した長谷部
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　フランクフルトの日本代表ＭＦ長谷部が古巣・浦和のＡＣＬ優勝を祝福した。レバークーゼン戦後に取材に対応。浦和に所属した０７年にアジア制覇を経験しており「僕も１０年前にいたが、ＡＣＬを獲るのは特別。浦和だけじゃなくて日本サッカー界、Ｊリーグの価値を浦和が示してくれた」と称えた。

　試合は２試合連続のベンチスタートで出場機会なし。慢性的な痛みを抱える右膝の状態を見ながらの調整が続くが「とにかく続けてやっていく」と前を向いた。