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「ダイヤモンド・サッカー」記念トークショー 大仁氏「役割は歴史に残る」草分け番組絶賛

[ 2017年11月23日 17:16 ]

トークショーに出席した金子アナ(左から2人目)と二宮元日本代表監督(中央)右端は大仁元会長
Photo By スポニチ

 サッカー番組の草分けだったテレビ東京の「三菱ダイヤモンド・サッカー」放送開始50年を記念したトークショーが23日、東京都文京区のサッカーミュージアムで開催され、実況を担当した金子勝彦アナウンサー(83)や元日本代表監督の二宮寛氏(80)、日本サッカー協会の大仁邦彌名誉会長(73)らが出席して番組が果たした役割などについて語り合った。

 同番組は1968年4月から88年3月と、93年4月から96年9月までの2度に渡って計994回放送されたが、ミュージアム館長も務める大仁氏は「ダイヤモンド・サッカーが果たした役割は歴史に残る」と絶賛。番組開始当時のエピソードや、解説を務めた元日本サッカー協会会長で今年2月に85歳で亡くなった岡野俊一郎氏らのエピソードなどが紹介された。 

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2017年11月23日のニュース