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イタリア60年ぶり敗退に長友悲痛「ワールドカップに出れない。ショック…」

[ 2017年11月14日 15:01 ]

インテルの日本代表DF長友
Photo By スポニチ

 イタリア1部リーグ、セリエAのインテル・ミラノに所属する日本代表DF長友佑都(31)が日本時間14日に自身のツイッターを更新。イタリアが60年ぶりにワールドカップ(W杯)出場を逃したことを嘆いた。

 長友は2010年7月にJ1のFC東京からチェゼーナに移籍して以降ずっとセリエAでプレーしているため友人、知人も多く、イタリアは”第二の故郷”のようなもの。それだけに「イタリア負けた。ワールドカップに出れない。ショック…」と悲痛な思いをつづった。

 ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦に臨んだイタリアは、13日(日本時間14日)ホームでスウェーデンと対戦し、0―0で引き分け。総合成績により敗退が決まり、60年ぶりの予選敗退となった。

 長友は現在、欧州遠征中の日本代表チームに帯同しており、日本時間15日未明に行われるベルギー代表戦を控えてベルギーに滞在している。

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2017年11月14日のニュース