本田、ツイッターで代表にチクリ　ブラジルと「差が広がってる」

本田圭佑
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　パチューカ（メキシコ）のＦＷ本田が、日本代表に強い危機感を示した。日本がブラジルに１―３と惨敗した直後の１０日にツイッターを更新。「自分が出てたとしても結果は変わっていないという前提で、差が縮まるどころか広がってると感じた前半３０分。後半は完全にリラックスモード。この現状を問題視しないといけない」と書き込んだ。

　さらに「日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある」と提言した。本田が代表に招集されたのは９月のＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦が最後。今夏に加入したパチューカでは最近公式戦７試合連続で先発中で、同４試合４ゴールと調子を上げてきている。