初選出の長沢、チームに溶け込みスムーズ「気を使わず入れた」

日本代表の新ユニホームを着て笑顔を見せる長沢（左）
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　浦和の日本代表ＭＦ長沢は代表初選出だが、スムーズにチームに溶け込んだ。

　１４〜１５年シーズンに当時ドイツ２部のケルンに所属しており「海外でやっていた時にオフで食事したりして知っている選手も多い。そこまで気を使わずにチームに入れた」と強調。「ハリルホジッチ監督は守備の時のポジショニングなど選手に分かりやすく伝えてくれる。まずは自分のプレーを出すことが大切。それがチームの勝利につながれば」と語った。