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武藤“怒り”のアシスト!徹底マークにブチッ「脚折ろうかと」

[ 2017年10月29日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第10節   マインツ1―1フランクフルト ( 2017年10月27日 )

<マインツ・フランクフルト>後半、同点ゴールをアシストする武藤(左)
Photo By 共同

 マインツの日本代表FW武藤がフランクフルト戦で“怒り”のアシストを決めた。

 0―1の後半26分、相手DFの裏に抜けると右クロスで同点ゴールを演出した。相手DFのマークを集中的に受け、試合後は体中に擦り傷が見られた。「踏んでくるわ、殴ってくるわ。久しぶりに(相手の)脚をへし折ってやろうかと思うくらい。それでも冷静に仕事できて良かった。アシストした瞬間から(相手は)何も言えなくなってた」と振り返った。(マインツ・山口裕平通信員)

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2017年10月29日のニュース