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米国まさか…8大会ぶり予選敗退 本田の同僚DFが痛恨OG

[ 2017年10月12日 05:30 ]

W杯北中米カリブ海最終予選   米国1―2トリニダード・トバゴ ( 2017年10月10日 )

<米国VSトリニダード・トバゴ>W杯出場を逃し、落胆するプリシッチ(中央)
Photo By AP

 米国は最下位相手に苦杯を喫し、前節3位から5位に転落。86年メキシコ大会以来8大会ぶりの予選敗退となった。

 前半17分にパチューカでFW本田の同僚DFゴンサレスが「永遠に取りつかれるだろう」という痛恨のオウンゴールを犯し、同37分には約40メートルのロングシュートを決められた。後半にドルトムントでMF香川と同僚の19歳MFプリシッチが今最終予選最多の5点目をマーク。引き分けていれば3位で突破だったが、1点及ばず涙をのんだ。

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2017年10月12日のニュース