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長友 早くも経由地ドイツへ到着 ハイチ戦苦戦受け「努力します」

[ 2017年10月11日 14:42 ]

ハイチ戦でプレーする長友
Photo By スポニチ

 日本代表DF長友佑都(31=インテル・ミラノ)が11日、自身のツイッターを更新。前日10日の国際親善試合(日産ス)で格下のハイチと3―3で引き分けたことを受け「成長へ繋げられるように努力します」と前向きにつづった。

 長友は「みなさん昨日は応援ありがとうございました! 勝利できず残念でしたが、昨日得た課題を克服し、成長へ繋げられるように努力します」とツイート。「昨日は試合後、横浜の日産スタジアムから羽田空港へ直行し、今ドイツのフランクフルトに着きました」とすでに経由地のドイツに降り立ったことを報告し、「ミラノに帰っても厳しい戦いが続きますが、頑張っていきます!」と決意を述べた。

 FIFAランク40位の日本は同48位と格下のハイチに対し、前半17分までに2点をリードしながら逆転を許し、敗戦寸前の後半ロスタイムに香川のゴールで何とかドローに持ち込んだ。日本は2―1で勝利した6日のニュージーランド戦(豊田ス)から先発9人を入れ替え。長友は槙野とともに2試合連続先発出場し、2―1で折り返した前半で退いた。

 試合後のインタビューでは何度も「う〜ん」とうなり「僕を含めてまだまだ課題が多く残る試合だったんじゃないかなと思います」「もっともっと多くの選手がアピールしないといけないと思います」などと悔しそうに話していた。

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2017年10月11日のニュース