首位ドルト５発圧勝、香川出場せず　ケルン大迫先発もシュート０

ブンデスリーガ・第４節   ドルトムント５―０ケルン （ 2017年9月17日 ）

＜ドルトムント・ケルン＞圧勝に歓喜のドルトムント・イレブン（ＡＰ）
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　ブンデスリーガ第４節、首位ドルトムントが最下位ケルンにホームで５ゴールを決め圧勝した。 ドルトムントは３勝１分けで首位をキープ、 敗れたケルンは４連敗で最下位のまま。

　ドルトムントの日本代表ＭＦ香川はベンチ入りしたが、リーグ戦２試合連続で出番がなかった。ケルンの日本代表ＦＷ大迫は左インサイドハーフとして先発し、６４分までプレー。後半からトップ下にポジションを移したが守備に多くの時間を取られシュート０だった。

　試合後、香川はコメントを残さず、大迫は「ディフェンスに力を使い果たしました」と話した。