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韓国 ウズベクとドロー、辛くも9大会連続のW杯切符

[ 2017年9月6日 01:56 ]

 W杯アジア最終予選は5日に最終戦が行われ、A組の韓国はアウェーでウズベキスタンと対戦。0―0で引き分け、同組2位での9大会連続W杯出場を決めた。

 試合は0―0のまま後半へと折り返すと、後半は韓国が押し気味に進めるも最後までゴールは生まれず。同組3位のシリアがイランに2―2で引き分けたため、韓国の2位以上が確定。シリアは3位でB組3位と激突するアジアプレーオフへ進むことになった。

 韓国は今予選で波に乗れず6月にウリ・シュティーリケ監督(62=ドイツ)を解任。シン・テヨン新体制となっても8月31日のホーム・イラン戦で引き分け、最終戦に敗れればW杯出場が遠のく危機的状況にまで追い込まれていた。

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2017年9月5日のニュース