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長友 左太腿裏張りで自ら交代要求…豪州戦へ「ドクターと話し合う」

[ 2017年8月27日 08:48 ]

セリエA   インテル・ミラノ3―1ローマ ( 2017年8月26日 )

ローマ戦の前半、ボールを受けるインテル・ミラノの長友(左)
Photo By 共同

 インテル・ミラノのDF長友は26日、アウェーでのローマ戦に出場。2戦連続先発出場も、後半11分、左太腿裏の張りを訴え、自らスパレッティ監督に交代を要求して退いた。

 31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦への影響が懸念されるが、「明日(日本へ向けて)出発しますが、帰ってからドクターとも話し合って(決める)」とコメント。それでも「この一週間オーストラリアのビデオなども見ながら、いろいろ分析もし、自分なりに代表のことは頭から離れなかった」とし、大一番への出場に向けて「その気持ち(自信)はもちろん強いですね」と前向きにコメントした。

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2017年8月27日のニュース